BTOパソコンはショップと通販でどんな違いがあるのか

ドスパラMouseパソコン工房のような大手BTOパソコンメーカーは店舗を構えていて、さらに通販もやっています。店舗はBTOショップなんて呼ばれ方をします。

ではBTOパソコンを買おうと思ったときにショップと通販とではどちらがおすすめでしょうか。どんな違いがあるのか比較してみます。

BTOショップは実機を確認できる

一番大きな違いは「実際にBTOパソコンを触れる」ことです。BTOショップに行くとずらりとBTOパソコンが並んでいます。しかもすべて動作しています。

見た目、大きさを確認できるのはもちろん、触って使い勝手を確認することもできます。店員さんに声をかければベンチマークソフトをインストールして、性能を確認することもできるでしょう。

通販では写真や動画を確認することくらいしかできません。ベンチマークスコアを掲載しているところもありますね。でも性能も大きさも数値だと実感が沸かないものです。しっかり実体験として確認したいならBTOショップがおすすめです。

BTOショップの方が素早く買える

あなたがBTOショップでパソコンを購入したら、そのまま持って帰れます。ノートパソコンなら片手で持っていけますから、自宅に帰ったらすぐに使い始められます。デスクトップだとさすがに車で行かないと無理です。

通販の場合、配送の時間がかかります。注文してから製造されて発送されるのでどうしてもBTOショップよりも遅くなります。ただ、最近は当日出荷をしてくれるBTOメーカーもあるので、余程急いでいないなら通販のほうがおすすめです。

パソコンが届くまでの時間はBTOメーカーによって全然違います。詳しくは「出荷を比較!一番早く届くBTOパソコンメーカーはどこなのか」の記事を参考にしてください。

通販のほうがラインナップが多い

店舗で抱える在庫には限界があります。すでに完成品が置いてあるのですから当然です。でも通販は注文してから製造されるのでパソコンとしての在庫は存在しません。だから売り切れなんてことはほぼありえません。

もしかしたらせっかくBTOショップに行っても目的のBTOパソコンがないかもしれません。そもそも置いていないこともあれば、売り切れていることもあります。時間を無駄にしたくないなら通販をおすすめします。

カスタマイズ性は通販の圧勝

BTOショップでもカスタマイズは可能です。メモリを増やしたり、内蔵HDDを追加するなんてことは30分以内にやってくれます。しかしそれ以上の細かいカスタマイズは対応していません。

例えばストレージにHDDしか搭載していないBTOパソコンがあったとしましょう。サクサクにするために起動ドライブとしてSSDを追加する場合、SSDにOSをインストールする必要があります。

通販なら製造過程でSSDにOSをインストールしてくれます。でもBTOショップだとHDDのOSを消して、SSDにインストールして、さらにドライバなど各種ソフトを入れ直す作業が発生するので、やってくれることはないでしょう。そんなカスタマイズは数時間かかりますからね。

他にもCPUクーラーや電源ユニットの変更などあらゆるカスタマイズは通販限定になっているところがほとんどです。だからしっかりした性能のBTOパソコンに仕上げたいと思うなら、通販を選んでください。

BTOショップのセール品があるけれど・・・

BTOショップと通販の価格は基本的に同じです。どちらが安いということはありません。ただ、BTOショップ限定のセールを開催していることがあります。在庫処分的な意味合いが強いのでしょう。

ただし激安になっているかというと、そんなことはありません。せいぜい1000円、2000円程度の値引きです。確かに安いのは嬉しいですが、BTOショップまで行く交通費や時間を考えたら、通販のほうが実は安いなんてことがあります。

結論として今すぐにBTOパソコンが欲しい、あるいは実際に触ってから購入したいと思うならBTOショップをおすすめします。これ以外の人には通販をおすすめします。私はカスタマイズを重視しているので毎回通販で買ってます。

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