RAW現像やレタッチにおすすめのBTOパソコン

最近は一眼レフやミラーレスで写真撮影をする人が本当に増えました。RAW現像、レタッチをすることで綺麗な写真に仕上げることができるので、写真を趣味にしているほとんどの人が一眼レフを使っています。

でも問題があります。RAW現像の処理が重くて時間がかかることです。しっかりしたスペックのパソコンを使わないとサクサクと処理が進まないので無駄な時間が増えますし、イライラしてきます。

だからこそRAW現像、レタッチをする人にはミドルスペック以上のBTOパソコンをおすすめします。ではどんなパーツを重視してパソコンを選べばいいのでしょうか。

RAW現像・レタッチに重要なパーツ

最初に重視すべきなのは以下の3つです。

  • メモリ
  • USB3.0端子
  • SSD

メモリ

RAW現像をする時って1枚だけの写真をPhotoshopで開くわけではありません。普通は何枚も同時に開いて比較検討しながらレタッチするものです。

RAWデータは非常に膨大な容量ですからメモリが足りないとパソコンがカクカクします。開くだけで何十秒も待たなければならないなんて嫌ですよね。サクサク開きたいならまずはメモリ容量を増やしてください。

具体的には最低でも16GBです。でも私がRAW現像の作業をしている感じでは16GBよりも32GBにしたほうが格段に快適になっています。初心者なら16GB、本格的にやるなら32GBにするのがおすすめです。

USB3.0

また撮影した写真はSDカード等に保存されていて、パソコンに転送するためには何かしら接続する必要があります。これが遅いのは時間の無駄でしかありません。

SDカードリーダーよりもカメラから直接USB3.0で接続できるタイプの方が高速に写真を転送できます。だからパソコンにUSB3.0端子があるか確かめてください。一度でもUSB3.0端子の早さを体験してしまうと、USB2.0には戻れません。

SSD

もう1つ早さで重要なのがSSDです。安いパソコンにはHDDしか搭載されていません。でもBTOパソコンならSSDが最初から入っていたり、あるいはあとから追加できたりします。

HDDとSSDの速度は約3倍もあります。ランダムアクセスになると100倍です。Photoshopの起動速度、RAWデータの読み込み速度、保存速度などに影響するので大容量のSSDを搭載してください。

CPUとグラフィックボード

あと大切なのはCPUとグラフィックボードです。CPUはすべての動作に影響するので、Core i7にしておいたほうがレタッチの快適性が向上します。

そしてグラフィック周りの処理が得意なグラフィックボードも搭載させましょう。CPUのグラフィック性能は貧弱なのでRAW現像には向いていません。グラフィックボードは高級なものでなくてもCPUの10倍以上の性能を持っています。

RAW現像、レタッチにおすすめのBTOパソコン

BTOパソコンにはRAW現像・レタッチに最適化されたデスクトップやノートパソコンがあります。パソコンのプロがパーツを選んで組み立てた製品ですから、適当に自分で選ぶよりも確実に良い物です。

ドスパラ raytrek-V MX

初心者におすすめしたいのがこのデスクトップです。4000万画素の処理もサクサクこなせる性能です。CPUもグラフィックボードもメモリも納得のスペックです。

USB3.0端子も複数揃っているのでカメラとの相性も抜群です。1つだけカスタマイズすべきところがあるとすればSSDでしょう。SSDあるときとないときがあるようですが、240GB SSDは最低限入れてあげてください。

ドスパラ raytrek LC-E M2

あなたが写真のプロ、あるいはプロを目指しているならもっとハイスペックを選ぶべきです。余計な時間を省略することを大切さを知っているはずです。

このBTOパソコンはCPUもグラフィックボードも超ハイスペックです。さらにメモリ容量も多いため、まさにプロも納得のRAW現像用パソコンです。私はこれに似たスペックのデスクトップに買い替えましたが、劇的に高速になって本当に満足しています。