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20~25万円の予算があるなら最高峰のゲーミングPCを購入できます。とりあえず今ならすべてのゲームを快適に動かせるため、勝利にこだわるFPSゲーマーや長く使いたいPCゲーマーから人気があります。
25万円を越えると一気にBTOパソコンは減ります。グラフィックボードは単体だと頭打ち、CPUは高性能になればなるほど10万円単位で高額になっていくため、普通の使い方なら25万円の予算で十分です。
25万円以下のBTOパソコンでできること
25万円でもすべてのパーツをハイエンドにすることはできません。特にCPUを8コア以上にしようと思うと30万円を遥かに越えてしまいます。だから用途を明確にした上で、どのパーツを強化するかをしっかり決めましょう。
- すべてのオンラインゲームがヌルヌルになる(重いゲームでも144fps出せる)
- メモリを優先すれば動画編集やイラスト制作がサクサクになる
- 最新ゲームをしながら配信ができる
ゲーミングPCを購入するならまずはグラフィックボードを固定しましょう。ハイエンドグラボのRTX2080がおすすめです。TITAN系統はゲーム用途としてはコスパが悪いのでGTXシリーズかRTXシリーズを選ぶのが正解です。
グラフィック性能がそこまで必要でないのであれば、グラフィックボードを妥協しつつメモリ容量をアップしましょう。最低でも16GBが搭載でき、最新ゲームの配信や動画編集をしたいなら32GBまで増やすのがおすすめです。
CPUはCore i7-8700かCore i7-8700Kのどちらかです。長く使うことを考えるとCore i7-8700Kのほうがいいですね。でも最大動作周波数に違いがほとんどないのでCore i7-8700でも困りません。
25万円以下のおすすめBTOパソコン
20~25万円の予算で購入できるBTOパソコンから、特にコスパがよくておすすめのデスクトップをノートパソコンだけをご紹介します。
ドスパラ「GALLERIA RA7C-R47」
CPU、メモリ、グラフィックボードのバランスがとにかく完璧です。でもストレージ容量だけは不安なので2TB以上を追加してください。シンプルな構成なのでパソコン初心者におすすめです。
G-Tune「DG-I7G60」
だからこのデスクトップをベースにして、メモリを16GB or 32GB、ストレージを1TB NVMe SSD + 3TB HDDにするとどんな作業もサクサクになります。エンコードも爆速ですよ。
G-Tune E5-I7G60BK-A
ストレージは500GBしか入っていないので、ゲームをたくさんインストールすることはできません。そこで1TB NVMe SSDに増やしたり、512GB NVMe SSD + 1TB SSDにカスタマイズすることをおすすめします。