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10〜15万円のBTOパソコンって本当に人気があります。なぜなら大抵のことはこの価格帯のデスクトップやノートパソコンでできるからです。だからほとんどの人には15万円くらいのBTOパソコンがおすすめです。
実際BTOパソコンの人気ランキングを見ると1位になっているのって15万円以下なんですよ。みんなが求める予算感と合っているというのもありますが、コスパも性能が良いという理由もあります。
15万円以下のBTOパソコンでできること
15万円のBTOパソコンにはほぼ確実にグラフィックボードが搭載されています。このグラフィックボードを活用した使い方なら大抵のことは可能です。
例えば
- 最新のオンラインゲームで60fps以上出す
- Photoshopでお絵かきをする
- MMDで3Dモデリングや3Dアニメーションを制作する
といったことなら15万円のBTOパソコンの性能で大丈夫です。しかし15万円だとメモリは8GBが限度だったり、あるいはメモリを16GBにするとCPUがCore i5になったりするので、高度なことをするなら20万円のBTOパソコンのほうがおすすめです。
15万円以下のおすすめBTOパソコン
CPU、メモリ、グラフィックボードのどれを優先するかによってパーツ構成はがらりと変わります。いくつかのパターンが考えられるので、おすすめのデスクトップとノートパソコンを選んでみました。
ドスパラ GALLERIA RM5R-R35
一番おすすめのBTOデスクトップです。CPUとグラフィックボードを優先した構成ですが、時期によって大容量SSDが無料プレゼントされていたり、メモリが2倍になっていたりするのでコスパ最強です。
カスタム不要でそのまま買えばいいため、パソコン初心者にはとても嬉しいデスクトップです。これがあればほとんどのことはできます。万能でコスパが良くて高性能、だからみんなが選んでいます。
ドスパラ GALLERIA RM5C-R35
PhotoshopやPainterで解像度の高いイラストを描く場合は、CPUやグラフィックボードよりもメモリを優先してください。このモデルはCPUがCore i5になっている代わりに、非常に安くなっています。
そこでカスタマイズでSSDやHDD容量を増やせば完璧です。Core i7が必要ないオンラインゲームをプレイする人におすすめです。ストレージを増やしても15万円にはまだまだ余裕があります。
G-Tune P6-A7G50BK-A
15万円のBTOノートパソコンならRTX3050搭載モデルがおすすめです。RTX3060だとどうしても15万円を越えてしまいます。
普段使いだとグラフィックボードよりもSSDのほうが遥かに重要ですから、絶対にSSD + HDDや大容量SSDになるようにカスタマイズしてください。それにこのモデルはBTOノートパソコンのなかでは比較的小型で軽量なので持ち運びにも便利です。