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Destiny 2は2017年に発売されたアクションゲームです。前作のDestinyより1年後の話が舞台でストーリーも気になる今作です。ではDestiny 2を快適にプレイするためのポイントをチェックしていきましょう。
Destiny 2の推奨スペック
- OS : Windows 7, Windows 8.1, Windows 10,それぞれ64bit
- CPU : Intel Core i5-2400 3.10GHz
- メインメモリ : 8GB
- グラフィックカード : NVIDIA GeForce GTX 1060 6GB / AMD Radeon R9 390(VRAM4GB以上)
- HDD/SSD : 40GB以上
- DirectX : DirectX 11
Destiny 2用パソコンのパーツの選び方
Destiny 2のグラフィック設定は非常に細かく設定が可能です。解像度は1920×1080のフルHD解像度、画面モードはフルスクリーンを前提としています。
OS
OSはWindows 7以降で動作します。64bitのみの対応となりますので注意してください。
CPU
IntelならCore i5-2400 3.1GHzが推奨ラインとなっています。4コア以上で動作クロック3.1GHzは数世代前のスペックですので、最新のアーキテクチャのCPUであれば容易に推奨ラインを満たしているはずですので心配はないでしょう。
メモリ
メモリは8GB以上が推奨です。最近の3Dゲームタイトルはすべて最低8GBはあったほうがよいとされています。メモリが不足すると一気にフレームレートが落ち、快適なプレイとは程遠くなってしまいます。8GB以上のメモリを積むようにすることをおすすめします。
グラフィックカード
グラフィックカードはGeForce GTX1060の6GB以上がおすすめです。VRAMも4GB以上が推奨ですので3GBモデルではフレームレートが落ち込む場合があります。
下記はIntel Core i7-7700K 4.5GHz、DDR4-3200 32GBでSSDにインストールした状態での各グラフィックカードの目安fps値です。安定して60fpsを越えようと思うとGTX 1060 6GB以上のグラフィックカードならば大丈夫でしょう。
- GTX 1080 : 平均147fps / 最小94fps
- RX Vega 64 : 平均123fps / 最小89fps
- GTX 1070 : 平均122fps / 最小89fps
- RX Vega 56 Hybrid : 平均123fps / 最小89fps
- GTX 1060(6GB) : 平均93fps / 最小73fps
ストレージ
必要容量は40GB以上です。ローディングのたびにHDDではかなりの時間がかかってしまうため、できればSSDにインストールしておきたいところです。
Destiny 2推奨パソコン
Destiny 2の推奨パソコンはBTOメーカーからは販売されていませんので、汎用のゲーミングパソコンを購入するか、自作でパソコンを組み立てることになります。
ドスパラ GALLERIA RM5C-R35
ベンチマークを見るとRTX3050で60fps以上を維持できています。だから安くDestiny 2用BTOパソコンが欲しいならRTX3050搭載モデルを選びましょう。しかし新しいゲームはCPUの性能に大きく影響されるので、Core i5にしておくと安定します。
G-Tune DG-I7G60
Destiny 2以外のゲームもプレイする予定なら、こちらのゲーミングPCのほうがおすすめです。まずグラフィックボードがGTX1660より高性能です。また、メモリは16GB搭載されています。最新ゲームは「16GB推奨」なことがほとんどです。8GBではもう足りない時代になりました。