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ウォッチドッグス2はユービーアイソフトから2016年末に発売されたアクションゲームです。前作に比べてオンライン要素が充実し、インターネットを通じてほかのプレイヤーとの協力プレイも楽しめるようになりました。ではウォッチドッグス2を快適にプレイするためのポイントをチェックしていきましょう。
ウォッチドッグス2の推奨スペック
- OS : Windows 7, Windows 8.1, Windows 10,それぞれ64bit
- CPU : Intel Core i5-3470 3.20GHz / AMD FX-8120 3.1GHz
- メインメモリ : 8GB
- グラフィックカード : NVIDIA GeForce GTX 780 / AMD Radeon R9 290(VRAM3GB以上)
- HDD/SSD : 50GB以上
- DirectX : DirectX 11
ウォッチドッグス2用パソコンのパーツの選び方
ウォッチドッグス2 のグラフィック設定は非常に細かく設定が可能です。解像度は1920×1080のフルHD解像度、画面モードはフルスクリーンを前提としています。
OS
OSはWindows 7以降で動作します。64bitのみの対応となりますので注意してください。
CPU
IntelならCore i5-3470、AMDならFX8120と3.2GHz以上の4コアCPUを推奨します。最新のアーキテクチャのCPUであれば容易に推奨ラインを満たしているはずですので心配はないでしょう。
メモリ
メモリは8GB以上が推奨です。最近の3Dゲームタイトルはすべて最低8GBはあったほうがよいとされています。メモリが不足すると一気にフレームレートが落ち、快適なプレイとは程遠くなってしまいます。8GB以上のメモリを積むようにすることをおすすめします。
グラフィックカード
グラフィックカードはGeForce GTX780、またはR9 290が推奨となっていましたが、フルHD解像度でもグラフィック設定をUltra程度にするとかなり動作は重くなるようです。かなりの重量級タイトルと思っておいたほうが良いでしょう。
下記はIntel Core i7-6800K 4.1GHz、DDR4-2666 32GBでSSDにインストールした状態での各グラフィックカードの目安fps値です。安定して60fpsを越えようと思うとGTX 1070以上のグラフィックカードが欲しいところです。
- GTX 1080 : 平均71fps
- GTX 980Ti: 平均62fps
- GTX 1070 : 平均62fps
- GTX 1060(6GB) : 平均52fps
- GTX 1060(3GB) : 平均50fps
ストレージ
必要容量は50GB以上です。このゲームはオープンワールドになっています。広い世界を移動するには車での移動か、ファストトラベルという機能を使っての移動になります。その場合には非常に多くのデータ読み込みが発生します。そのローディングのたびにHDDではかなりの時間がかかってしまうため、できればSSDにインストールしておきたいところです。
ウォッチドッグス2におすすめのBTOパソコン
ウォッチドッグス2の推奨パソコンはBTOメーカーからは販売されていませんので、汎用のゲーミングパソコンを購入するか、自作でパソコンを組み立てることになります。
ドスパラ GALLERIA RA7C-R47
60fps以上でプレイしたいですからやはりGTX1070がボーダーラインです。RTX4070ならGTX1070を遥かに越える性能です。RTX4070搭載ゲーミングPCで一番人気があるのがこのBTOパソコンです。ドスパラで一番売れているということは日本で一番売れていることを意味します。
ドスパラ GALLERIA ZA9C-R48S
ウォッチドッグス2は異常に重いゲームです。アップデートでさらに重くなる可能性もあります。となるともう少しハイスペックなゲーミングPCにしておいたほうが安心です。今後激重なゲームがどんどん出てきても大丈夫です。