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NVIDIAグラフィックボードが新しくなりました。2020年から続いていたRTX30シリーズが、2年ぶりにRTX40シリーズへと変わったのです。
最初に販売されたのがRTX4080です。RTX3080の後継機ですね。ベンチマークスコアはRTX4080のほうが50%くらい高性能です。なんとRTX3080Tiをも上回る性能ですから、人気が出るのも当然です。
例えばドスパラだと発売数日後にはRTX4080搭載BTOパソコンが売れ筋ランキング1位になっていました。グラフィックボード単体も品薄状態が続いているくらい人気です。
BTOメーカー別RTX4080搭載パソコン
日本国内のBTOメーカーはいくつかのRTX4080搭載BTOパソコンを販売しています。グラボ以外のパーツが異なるだけでなく、価格も変わってきます。それぞれのBTOメーカーからおすすめのRTX4080搭載BTOパソコンをご紹介します。
【ドスパラ】GALLERIA ZA9C-R48S
この記事を書いているときにドスパラのサイトを見たら、このBTOパソコンが売れ筋ランキング1位でした。スペックを見たら納得です。定番のCore i9-12900K + メモリ16GBとゲームや配信をするのにぴったりなパーツです。それに加えて高速な1TB NVMe SSDまで入っています。全体的にハイスペックなパーツ構成なのに、意外と安くて本当におすすめです。他にもCore i7やRyzen搭載モデルもあり選択肢が多いため、RTX4080搭載BTOパソコンはドスパラで買うのが一番おすすめです。
【G-Tune】FZ-I7G8S
G-TuneはRTX4080 SUPER搭載モデルです。MASTERPIECEシリーズはハイエンドなゲーミングPCで、メモリが32GBも搭載されています。PCケースのサイドパネルを透明にすることができますから、格好良いデスクトップを使いたい人にもおすすめです。NEXTGEARシリーズやNEXTGEAR-MICROシリーズは今度登場するはずです。
【パソコン工房】LEVEL-R779-147F-VT1X
最安値のRTX4080 SUPER搭載BTOパソコンが欲しい人はパソコン工房を選びましょう。なんと40万円以下で購入可能です。Core i7 + メモリ16GBなので当然かもしれませんけどね。とはいえ1TB SSDとパーツ構成のバランスは優れています。パソコン工房はすぐに各モデルが売り切れてしまうので、買うなら早めをおすすめします。
【ツクモ】G-GEAR GE7J-L242/BH
ツクモにもなかなかコスパの良いRTX4080 SUPER搭載BTOパソコンがあります。Core i7 + メモリ32GB、ストレージは2TB NVMe SSDとちょうどいいですね。他にRyzen 5搭載の安いデスクトップもあるのですが、CPUがボトルネックになるとRTX4080 SUPERの性能が正しく発揮されないので、高性能CPU搭載モデルをおすすめします。
比較してみると一番のおすすめはドスパラです。ドスパラは色々とカスタマイズできるのも嬉しいです。次点でパソコン工房かツクモですね。