無料で簡単にゲーム動画を作成できるWindows10の機能

ゲーム仲間に自分のプレイを共有したいときは、動画が非常に便利ですよね。Discord内にも短い動画をアップできますし、言葉で説明するよりも多くのことが伝わります。

そこで今回は、何の追加ソフトも使わずWindows10単体で動画を作成する技をご紹介。動画サイトにも簡単に共有できますから大変便利です。

Windows10標準の動画作成機能が凄い

これまで動画作成と言えば、有料・無料の専用ソフトを使うのが当たり前でした。しかし、「GAME DVR」という標準の録画機能を使えば、何のソフトを使わずともゲーム動画が作成できます。

使い方は至って簡単。ショートカット「Windowsマーク+G」を押すだけで録画ソフトが起動します。この状態で録画ボタンを押せば、すぐに録画が開始。数分程度の動画ならば、何のスキルや準備も必要なく作成できるわけです。

ちなみにこのGAME DVRは、XBOXアプリやWindows10の設定と連動しており、細かなチューニングは随時これらを通じて行います。例えば画質の設定は、Windows10の「設定⇒ゲーム⇒ゲームDVR」の項目から調整でき、フレームレートや画質・音声のチューニングができるわけです。

1時間程度の動画ならGAME DVRで十分?

このGAME DVRは、標準で最大4時間までの録画に対応しています。また、マウスカーソルを消したり、バックグランド録画に対応していたりと、シンプルながら高機能なのも見逃せません。

動作も軽く、最新世代のCPU内蔵グラフィック程度なら問題なく起動します。ただし、やはりゲームプレイ中は多少のリソースを消費するため、バックグランド録画時には注意すべきでしょう。

個人的には「4コアCPU+メモリ8GB+GTX1050」程度の環境ならば、ほぼ間違いなく動作が重くなることは無いと思います。

もしバックグランド録画中にゲームの動作が重いな…と感じたら「ゲームモード」に切り替えてみましょう。GAME DVRの機能のひとつで、録画中のPCリソースを優先的にゲームへ割り当ててくれます。

私もゲーム仲間との情報共有によく使っていますが、本当に手軽で便利ですよ。もちろんマイク入力のオンオフも切り替えられるので、音声で解説しながら1時間程度のプレイ動画を作るなら、もはやこれで十分といった感触です。

重いゲームをプレイしながら録画する場合はハイスペックゲーミングPCが必要不可欠になるので、「ゲームだけじゃない!実況配信にこそゲーミングPCが最適な理由」の記事を参考にしてください。

録画にはハードウェア性能も大切

GAME DVRは無料で簡単に録画できるWindows10の標準機能です。動作も軽く、PCへの負担は小さいでしょう。ただし、プレイしているゲーム自体が重いと、やはり録画の影響が出てしまいます。

バックグランド録画や配信しながらのプレイには、一定以上の性能を持ったゲーミングPCが不可欠です。BTOショップのモデルをよくチェックしながら、録画もスムーズに行えるゲーミングPCを揃えていきたいですね。