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ゲーム実況配信がメジャーになって早数年。Twitchやニコ生といった配信サイトの充実で、今ではすっかり一般化しましたよね。
しかし、実況配信は何もゲームだけではありません。雑談にイラスト制作、ダンスや歌など様々なジャンルで実況配信が行われています。
こういった実況配信にはゲーミングPCが最適なのです。今回はその理由を解説していきます。
理由その①:配信にはスペックが必要
最近のPCは低価格で高性能なものが増えました。しかし、それでも実況配信には一定以上のスペックが必要です。
何故なら、配信には配信ソフトやキャプチャーソフトなどが必要で、それらを満足に動作させるためのPCパワーが求められるからです。
また、配信中の画面が綺麗だと、視聴者が増えやすい傾向にあります。配信中の画質を挙げるには、PCのスペックを挙げることが一番の近道です。
ゲーミングPCはその性質上、通常に事務作業用PCや家庭用PCに比べるとスペックが高めです。また、BTOショップでは、コスパ良好なゲーミングPCが沢山売られています。
国産の大手メーカーはブランド力でPCを売り出していますが、BTOショップのゲーミングPCはあくまでも「値段と質」が勝負です。
したがって、実況配信用の高性能かつ低価格なPCには、BTOショップ製のゲーミングPCが最適といえるでしょう。
理由その②:スペックアップが簡単
実況配信をしているうちに、実況中の様子を動画で保存・編集したいという欲求が出てくるはずです。
リアルタイムで視聴できなかったユーザー向けに動画を公開するわけですね。
この動画編集にも、一定以上のスペックが必要となります。また、動画編集に凝りだすうちに、PCスペックに物足りなさを感じることもあるでしょう。
このような時、拡張性が低いメーカー製のビジネス用PCなどは、ほとんどスペックアップが不可能なため、買い替えるしかありません。
一方、ゲーミングPCは拡張性が保持されていることが多いため、自分でパーツを交換したり買い足したりして、スペックアップしやすいのです。
理由その③:実況配信に対応したソフトがある
実はゲーミングPCには、実況配信に対応したソフトがいくつかあります。
代表的なところでは、NVIDIAの「GeForce Experience」の中にあるシェア機能ですね。「Facebook Live」や「Twitch」、「YouTube Live」への接続に対応しており、録画も簡単に行えます。
有料のソフトをわざわざ購入しなくても、ゲーミングPCに標準でインストールしてあるソフトで配信が可能なのです。
配信用ソフトは設定が面倒で、PC初心者にはややハードルが高い一方、NVIDIAの「GeForce Experience」なら誰でも簡単に実況配信が始められます。
ゲーミングPCは既にゲーマーだけのものではなく、実況配信を楽しむ人全てにメリットのあるものになりました。
ドスパラやパソコン工房、ツクモといった大手BTOショップなら保証も充実しており、国産の大手メーカーと比べても何ら見劣りしません。
実況配信を趣味とするすべての人の心強い味方となるのが、ゲーミングPCなのです。