PCモニターにスピーカーは必要か?

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長年PCを使っていて、最も更新頻度が低いパーツ・周辺機器は何か?と考えたときに、ふと思い浮かんだのが「PC用スピーカー」でした。

一部の音マニア以外、PCには過度の音質を求めないのが一般的。自然と、安価に購入したスピーカーを何年も使ってしまいがちです。

それならいっそのこと、スピーカー内蔵型のモニターが良いのでは?と思うのですが、実はそれもまた不便かなと感じています。

内蔵スピーカーはなぜ敬遠されるのか

ここ5年ほど、スピーカー内蔵型PCモニターは本当に減ったなと感じます。

以前は、比較的よく見かけたのですが、コストパフォーマンスが良いモデルだけではなく、高級モデルでもスピーカーレスなタイプが増えています。

おそらく、スピーカーを付けることが何のインセンティブにもなっていないからでしょう。

確かに内蔵型スピーカーは音質の面で難があり、1000円程度の外部スピーカーにも負けてしまいますからね。

また、モニターの故障と同時に「音」も失ってしまうというリスクがあります。音と画面が分離されていることで、どちらかが故障しても切り分けが楽になるため、やはりスピーカーとモニターは分離させておくにこしたことはないでしょう。

実際に私の周囲でも、PCモニターにスピーカーは不要派が大半を占めています。彼らは決して音にこだわりがあるわけではありません。

マルチモニター環境でも外部スピーカーで音を別にしておけば、モニターの入れ替えで音の出力調整などを行わずに済みますよね。

また、PC用外部スピーカーは非常に安価で長持ちですから、わざわざスピーカー分のコストが乗ったモニターを欲しがらないのです。

あえて音にこだわるなら?

このようにヘビーなPCユーザーでも「音」に対してはハードルが低いのが実情です。

しかし、あえて音も重視したいのであれば、やはり一定のコストを投じるべきでしょう。

ただし、モニターが大型化・複数化するごとにPC用スピーカーを設置するスペースが無くなるというジレンマも…。

このジレンマを解決するため、私は「サウンドバー」を採用することにしました。

サウンドバーは、いわゆる横置き・棒状のスピーカーで、ワイドディスプレイの画面下のすっぽりとハマるタイプのもの。

前面に入出力端子をそなえているモデルなら、ヘッドセットの接続も集約できるため、音の切り替えが楽になります。

ちなみに価格は非常にふり幅が大きく、上は10万円近いモデルから下は2000円程度まで存在し、どれを選ぶかは予算と音へのこだわり次第。

私は5000円以下にターゲットをしぼり、TaoTronics の「TT-SK025」に決定しました。

最大10W出力なので一般的なPC用小型スピーカーと同等以上の音出力があり、省スペース性と使いやすさが両立されたモデルです。

また、スマートフォンやタブレットの外部スピーカーとしても使えますから、身近なデジタルデバイスの音出力をひとつにまとめることもできます。

PC・スマホ・タブレットと異なるデジタルデバイスを使いこなすうえで、サウンドバーは非常に重宝するアイテムですよ。