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SSDへの換装時や故障交換時など、不要となったHDDをどう処分するか悩んでいませんか?
個人情報の漏洩、悪用などでセキュリティ対策の必要性が高まっている今、HDDは簡単に捨てて良いものとは言えなくなりました。
個人で破壊するにも手間がかかりますし…。そこで利用したいのがドスパラの「HDD破壊サービス」です。
HDDはなぜ破壊処分が必要なのか
HDDは自治体でも有料で回収などを行っています。しかし、HDDは情報の宝庫であり、悪用されるリスクがゼロとはいい切れません。
また、ソフトウェアによるデータ消去や、磁気による間接的な破壊を行ったとしても、専門知識を持ったサルベージ業者(データ復旧業者)が技術を駆使すればデータを取り出せてしまう可能性があります。
つまり、情報漏洩のリスクをゼロにするためには物理的な破壊が必要になるのです。
ではどうやって物理破壊するか?
HDDを物理的に破壊するには、「金槌で破壊する」「電動ドリルで破壊する」といった方法があります。
要は内部のプラッタ(ガラス製円盤)を物理的に破壊しなければならないため、どうしても大掛かりになるのです。
また、プラッタは多重構造になっており、表面の1枚目だけに衝撃を加えても、完全なる物理破壊とはいえません。やはり個人で行うにはやや敷居が高いですよね。
電動ドリルで加工すれば安全かもしれませんが、そもそも騒音が凄いですし、それだけのために電動ドリルを購入するのは無駄です。
また、破壊したあとのHDDを破棄する手間もかかります。そこでドスパラの「HDD破壊サービス」の出番というわけです。
コミコミ2160円でHDDを物理的に破壊
ドスパラの「HDD破壊サービス」は送料や税を全て含んだ価格で2160円。ドスパラパーツ館の店頭にある発送ボックスを購入し、HDDを入れて送付するだけです。
破壊後の画像をメール添付で確認することもでき、安全かつ低コストで情報漏洩対策が行えます。
PCは長く使っているとHDD内に重要な情報が蓄積されていき、ソフトでの削除だけでは不十分なことが多いです。
特にメインPCとして使っていると、ゲームデータ以外にもオンラインバンキングのログイン情報やSNSのパスワード、チャットツールの会話ログなどが溜まっていきます。
こういった手軽なHDD破壊サービスをうまく活用して、しっかりとリスク対策をしていきましょう。