ゲームアカウントの「複垢問題」も解決できる仮想マシン

PCゲーマーにとってアカウントは非常に大事なものですよね。正直なところアカウントはあればあるほど便利です。ソロプレイが中心のPCゲーマーなら、必ず言って良いほど複数のアカウントを所持しているでしょう。

ここで問題になるのが複数アカウントの同時起動です。クライアントの仕様によっては同時起動が不可能なゲームもあり、効率的なゲームプレイを妨げる原因になります。

この複垢問題を解決できるのが、仮想マシンなのです。

仮想マシンとは何か?

仮想マシンとは、物理的なPCの中に別のPCを仮想的に作り上げるものです。仮想マシンを活用すれば、物理的には一台のPCの中で、2台以上のPCがあるような使い方ができるのです。

また、あるOSの中で、別のOSを動かすことができるというメリットもあります。簡単に言うと、Windows上でMacOSやLinuxが動作させられるのです。もちろんWindows10上でWindows7を動作させるという使い方も可能です。

このように大変便利な仮想マシンは、専用のソフトを使って構築するのが一般的です。代表的な仮想マシン用のソフトには以下のようなものはあります。

個人的におすすめなのはVMwareでしょうか。仮想マシン用のソフトとしては最も一般的で、大半のOSに対応している優れものです。

仮想マシンはメモリとCPUが重要

仮想マシンは、土台となる物理的なPCの性能が大変重要です。特にCPUとメモリの量は、仮想仮想マシンの快適さに大きく影響します

しかし最近のCPUはメニーコア化が進み、仮想マシンを複数起動しても動作が重くなりにくいという特徴を持っています。そのためメモリ容量が仮想マシン構築の最重要ポイントとなるわけです。

市販されているBTOショップ製ゲーミングPCでは、メモリ容量8GBが主流ですよね。しかし仮想マシンの構築を考えると、8GBでは力不足でしょう。最低でも16GBにアップグレードしておくべきです。特にWindows10の64ビット環境なら、OSを起動しているだけで3GB以上使うことも珍しくありませんから、メモリ容量は余裕をもっておきたいですね。

CPUは4コア以上、メモリ16GB以上がマスト

仮想マシンを使うと、いくつものキャラクターを「あたかも別のPCで操作しているように」ゲームがプレイできます。これは、ゲームクライアントが複数同時起動できないタイトルで、威力発揮するでしょう。また仮想とはいえ、原理的には複数のPCを同時に操作しているのと変わりありませんから、規約で罰せられる可能性も低いのです。

ただし、仮想マシンをスムーズに動作させるには、ある程度のPCスペックが必要になります。CPUは最低でも4コア以上、メモリは16GB以上を目安にすべきでしょう。

さらに仮想マシン上でWindowsOSを動作させる場合は、別途ライセンスの購入が必要になります。BTOショップなどで、DSP版を安く購入しておきたいところですね。

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