PC内部の配線問題を解決する3つの方法

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ゲーミングPCのパーツ交換を交換するとき、配線が整理されていないとケースのフタを開けただけでやる気がなくなりませんか?

エアフローが低下して冷却能力も落ちてしまいますから、配線はできればしっかり整理しておきたいところ。では、どうすれば効率よく配線を整理できるのでしょうか。今回は3つの方法を紹介します。

結束バンドをフル活用する

地道な方法ですが、予算をかけずにいつでもできる方法です。ただし、結束バンドであまりにもキツく縛りすぎると、次のパーツ交換が難しくなります。

パーツを外す時にケーブルがつっぱってしまい、うまく取りまわせないからです。このあたりは経験がモノを言うので、初心者のうちは少し難しいかもしれません。

結束バンドは非常に安く、100本入りで150円以下ですから、念のため一袋は購入しておいても良いでしょう。

また、ケーブル全体をまとめてくれるチューブ型を使えば、複数の線を一つの太い線にまとめられて便利です。例えばエレコムの「BST-10」などです。価格も300円前後ですから、手痛い出費にはなりません。

他にもPC改造に便利なアイテムは揃えておいたほうがいいです。「自作とBTOを始めるなら揃えておきたい工具・ツール」で具体的なものを紹介しています。

裏配線方式のPCケースを使う

最近ではBTOパソコンも大半が裏配線方式を採用するようになり、以前よりもケーブルが整理されています。

裏配線方式とは、基盤(マザーボード)を設置する部分の裏にケーブルを通し、実際にパーツが設置される部分にケーブルを露出させないよう工夫されている方式です。

PCケースのフタを開けたときに、ケーブルがほぼ見えないようにできるため、メンテナンスや清掃がしやすくなります。数千円の安価なPCケースでも裏配線が使えるため、思い切ってケースごと買い替えるのもひとつの方法ですね。

ケーブルマネジメント機能があるPCケースを使う

裏配線と一部共通するのですが、ハイエンドなゲーミングPC用ケースの中には、ケーブルマネジメント機能が豊富なものがあります。

例えばNZXTの「H700シリーズ」。電源の配線を隠すユニットカバー、配線ガイド(ケーブルを設置するスペース)付きの裏配線などを備えており、各ケーブルをしっかり固定できます。

配線は、各ケーブルに「遊び」が出来てしまうことが問題ですから、ケーブルマネジメント機能が豊富なケースは非常に重宝するでしょう。

ちなみにH700シリーズは税込23500円前後とやや高額ですが、メインマシンのケースとして末永く使える高品質なケースです。水冷メーカーとして名高いNXZT製ですから、水冷ユニットにも標準対応しています。

配線を整理しないと、エアフローを低下させるばかりか、ケーブルが振動して騒音の原因にもなります。見た目と実用性を兼ねた高機能PCケースは、これらを解決してくれる優秀なツールです。