自作初心者が気を付けたいマザーボードの取り付け方

自作PC初心者がPCを組み立てるとき、最初につまづくポイントが「マザーボードの取り付け」です。私も最初は面食らいました。

ネジ穴やケーブルの差込口が沢山あり、どこからどんな風に取り付ければ良いのか迷いますよね。しかし、手順さえ覚えれば何も難しいことはないのです。

まずはスペーサの位置を確定させる

マザーボードの取り付けで最初になることは、スペーサの位置を確定させることです。スペーサはケースとマザーボードの間に隙間をつくり、なおかつ固定用のネジの土台となる重要なパーツ。

なお、ケースによってはスペーサーがあらかじめ取り付けられているものや、スペーサー代わりに独自の固定器具が装着されているものもあります。

スペーサーに位置を確定させるには、まずケースとマザーボードを重ね、ケースとマザーボードで場所が一致している穴を確認します。不安な場合は油性ペンなどを使い、ケース側に小さくチェックを付けると良いでしょう。

ネジ締めは「対角線」が基本

スペーサーの位置を確定させると自然にわかりますが、マザーボードを固定するネジ穴は6か所から9か所です。しかし、ネジ穴が確定したからといって、直線的にネジで固定していくと、先に固定した部分と後から固定した部分で、締まり具合が変わってきます。

そのため、ネジ穴は対角線上に交互に締めるようにしましょう。例えば、左上端のネジを締めたら、次は右下端のネジ、その次は右上端のネジ、さらに左下端のネジという風にです。

また、全てのネジは一旦仮締め状態にしておき、全部のネジを仮締めしおわってから、均等に締めていきます。こうすることでネジごとに締め具合に偏りが無くなり、ガタつきや歪みが発生しにくくなるわけです。

スペーサーが微妙にずれているときは?

精密機械とはいえ、ケースを作っているメーカーとマザーボードのメーカーが、コンマ1ミリ単位でネジ穴を調整しているわけではありません。時には、ケースとマザーボードの穴に微妙なズレがでることもあります。

こういった場合は、無理にネジ込まず、固定できる箇所だけをしっかり止めましょう。ただし、あまりにもズレが激しく、2~3か所しか止まらないときには、ケースかマザーボードどちらかを見直すべきです。

BTOショップによっては返品を受け付けていますから、取り付け不可能なものは返品の相談をしてみましょう。くれぐれも、無理にネジ込んで基盤にキズや歪みを生じさせることのないよう、注意してください。

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