Ryzenを使ったCPUマイニングがブームに?

暗号通貨マイニングは通常、GPUを使うものです。しかし、CPUでマイニング可能な通貨もあり、GPU無しで暗号通貨を掘ることができます。

中でもRyzenは、コア数の多さとマルチスレッド性能の高さから注目されているマイニング方法のひとつ。今、ひそかなブームになりつつあるようです。

RyzenによるCPUマイニングがトレンドに

冒頭でも述べたように、これまではGPUによるマイニングやASIC(マイニング専用マシン)によるマイニングが主流でした。しかし、最近ではCPUマイニングを導入するマイニングファームも登場しているとのこと。そこで使われているのがRyzenなのだそうです。

CPUマイニング可能な暗号通貨の代表格は、おそらく「Monero」でしょう。このMoneroですが、Ryzenでマイニングすると「Radeon RX 470」と大差ないパフォーマンスになります。

国内ではRadeonシリーズの入手性が悪く、どちらかといえばRyzenのほうが入手しやすいので、マイニング初心者に向いていると言えそうですね。

CPUマイニングはRyzen 7 1700が最適?

マイニングは、パーツが持つパワーを100%放出し続けるわけではありません。電気代の関係からどうしても赤字になりがちですので、普通はPL(パワーレベル)を落とします。

そのため、電力と性能のバランスが良いパーツが好まれるのです。CPUマイニングでいえばRyzen 7 1700あたりでしょうか。価格や性能、消費電力を考えたとき、バランスがとりやすいCPUです。

一方、CPUマイニングを全く行わないマイニング専用マシンなら、CPUはCeleronのG3930が定番という流れになっています。マイニングはメリハリが大切なことがわかりますね。

投資の側面が強いため、重視しないパーツの値段は徹底的に抑えるべきなのです。

ゲーミングPC兼マイニングPCならばRyzen

CPUマイニングが可能な通貨はそれほど多くありませんが、Ryzenは例外的にGPUマイニングに匹敵するようなパフォーマンスを出すことができます。特にRyzen 7 1700~1800Xあたりは狙い目で、ゲーム性能もマイニング性能も両立したPCにはもってこいでしょう。

また、ゲームに飽きたらマイニング専用マシンに変える、という再利用法も可能なため投資する価値はありそうです。パーツ構成はそのままに、OSをマイニング専用Linuxである「ethOS」などに変えてしまえば、マイニング専用マシンになります。

2018年も暗号通貨市場は盛り上がっていくことは確実です。コスパに優れたRyzenを導入するときが来たのかもしれないですね。

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