2019年7月7日に販売課金となた第3世代Ryzen。秋葉原では800人弱のファンが集まるほどの盛況だったそうです。AMDのCPUはコスパが優秀だという伝統がありますから、安く高性能なゲーミングPCを構築したい人にとって…
第3世代Ryzenをコスパで選ぶならどれ?

2019年7月7日に販売課金となた第3世代Ryzen。秋葉原では800人弱のファンが集まるほどの盛況だったそうです。AMDのCPUはコスパが優秀だという伝統がありますから、安く高性能なゲーミングPCを構築したい人にとって…
暑さ対策としてCPUクーラーを変更する方は少なくありません。しかし、グリスの塗り方については「自己流」という方が多いのではないでしょうか。 確かにCPUグリスは、比較的自由に塗ってもしっかりと冷えます。ただし、塗り方を間…
ゲーミングPCのパフォーマンスは、「CPUとGPUをいかに効率よく冷やすか」にかかっていると言っても過言ではありません。 今回は特にCPUに着目し、水冷式と空冷式、どちらを採用すべきなのかを考えてみたいと思います。最近で…
PCケースは、当然ながらマザーボードの規格に対応しています。例えば、mini-ITX対応のケースにATXサイズのマザーボードは搭載できません。 したがって「欲しいマザーボード」に対応したケースを選ぶことになります。しかし…
第3世代Ryzenの登場で、X570チップセット搭載マザーが出そろい始めました。しかし、いずれもやや高価です。 安いモデルでも2万円超の価格設定ですから、少し気が引けてしまう方も多いかと思います。そこで第3世代Ryzen…
第3世代Ryzen(Ryzen3000シリーズ)に対応したマザーボードが発表されました。 AMDでは引き続き「Socket AM4」を採用し、400番台のチップセットが搭載されたマザーボードでも、Ryzen3000シリー…
電源メーカーの中でも知る人ぞ知る優良企業、それが「FSP」です。日本では、オウルテックの名前で売られていることもありますね。 FSP製の電源は、「シンプルさと高効率」が追求されており、品質が高いことでも有名です。今回は、…
CPUやGPUの消費電力を推測する目安として「TDP」がありますよね。消費電力の厳密な計測は難しいため、設計上の発熱量をベースにしたTDPから、消費電力を推し量るのが一般的です。 しかし、最近では「TDP」ではなく「TB…
OCer(オーバークロッカー)向けのCPU改造技術としては、「リキプロ化」が有名です。CPUからヒートスプレッダ部分をはがし、液体金属(リキッドプロ)を添付することで温度を下げる技術です。 このリキプロ化、私の記憶では2…
AMDがついに第3世代Ryzenを発表し、CPU業界があわただしくなってきました。第3世代Ryzen=Ryzen3000シリーズは、かなりの性能を秘めたCPUとして注目されています。 今回は、Ryzen3000シリーズの…